Greeting
社長挨拶
食品衛生という分野で
社会に貢献できる会社に
食品業界ではHACCPが制度化され、企業様(提供者)がより安心・安全な製品をお客様(消費者)に提供することが求められています。
弊社では、食に関わる企業様に対し食品衛生への意識をより引き上げることを目的としております。
その目的を果たすため、前社長の愛したSQFを中心に食品衛生管理コンサルタントを行っております。
またJFS規格の導入指導及びJFS-A/B規格監査も並行して行っております。
このような活動を通して、食品衛生という分野で社会に貢献していくことが、弊社の社会的役割と考えています。
Profile
会社概要
History
沿革
1997年2月 | エフェクティブ・ナビ有限会社設立 岩城正志代表取締役就任 |
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1997年4月 | アジアビジネスセンターの依頼により、1997年12月の対米水産物HACCP義務化に向けてHACCPコンサル業務の事業化に従事 |
1997年11月 | 九州/四国地区の水産加工業者に向けHACCPコンサルを開始 |
2002年5月 | 生産者所予備業界団体の要請を受け、有機養殖水産研究会を発足 国際規格「IFOAM」をベースに日本国内初「有機養殖基準」を作成 |
2004年2月 | 「有機養殖基準」の認証に向け、東京大学、東京海洋大学、愛媛大学、九州大学、鹿児島大学の教授や日本水産学会会長等の協力により、NPO日本有機水産物認証協会を発足(同協会の専務理事に岩城正志が就任) |
2005年4月 | SGSジャパンからの依頼により、紹介先企業へのコンサル開始 |
2006年1月 | SQFI:コンサルタント登録 以降、SQFシステムを中心に食品関連産業に対して、HACCPシステムの構築・認証・運用サポートに従事 |
2006年7月 | HACCP/SQFトレーニング福岡コース開始(SGSジャパンとの共同開催) SGSジャパンからの協力依頼により、MSC-COC認証サポートに従事 |
2008年11月 | SQFI:審査員登録 SGSジャパンにて契約審査員としてHACCP及びSQF審査に従事 |
2009年6月 | SGSジャパンからの協力依頼により、生産履歴情報JAS認証サポートに従事 |
2009年10月 | SGSジャパンの担当責任者(食品事業部部長)退職に伴い、契約を解除 |
2011年4月 | TUV-SUDジャパンとの契約により、各種トレーニング開催及び審査業務を新たに再開し各種トレーニング開催及びSQF審査に従事 |
2015年2月 | 国際HACCP同盟:リードインストラクター登録 弊社単独で年3回(2月6月10月)HACCPインストラクタートレーニングを開始 |
2016年3月 | SQFI:トレーナー登録 TUV-SUDより講師依頼を受け、福岡、大阪、東京にてトレーニングに従事 |
2018年12月 | 岩城正志代表取締役辞任により、岩城正明代表取締役就任 |
2019年6月 | JFS-A/B規格監査員登録 |
2019年7月 | IRCA FSMS審査員登録 |
2019年9月 | 国際HACCP同盟認定 HACCPリードインストラクター取得 |
2020年9月 | SQFI:コンサルタント登録(現代表取締役) |