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業界ニュース 6月 week 4

本記事では主に海外サイトからのニュースを取り上げております。食品安全先進国といわれる国・地域から学べることはたくさんあります!
現在どんな課題を抱えているのか、それに対してどう対応しているのか、それに伴い法律がどう変化していっているのか、では日本が今後どうなっていくのか、自分たちはどこに注力すべきなのか...etc

日本の食品業界を支える皆様へ
ほんの少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

※弊社で翻訳した文書となります!
情報元の本文全ての内容が気になった方はぜひご連絡ください!

FOOD SAFTY NEWS 2022.6.30

専門家が推奨するフードディフェンスへのアプローチとは

最近の世界保健機関(WHO)のウェビナーにて、専門家が集まり食品防御(フードディフェンス)についての話し合いが行われた。参加した専門家達は、フードシステム全体がどのように攻撃される可能性があるのか、さらに兵器として利用される可能性は無いのかについて、より広く考える必要があるとして全員が同意した。 
本文を読む: Food Safety News (6/16)

イギリス 食中毒研究ネットワークの確立を目指す

英国食品基準庁およびバイオテクノロジー・生物科学研究評議会(BBSRC)は、Quadram Instituteとともに、政府、業界、学術の専門家で構成される英国食品安全研究ネットワークを形成し、病気の原因となる病原体を研究し、その結果を食品業界に提供し、 英国で年間240万件を超える食品由来の疾患の症例を減らす取り組みをおこなっている。
本文を読む: Food Safety News (6/12)

USDA 特定の食品安全認証に対し多額の資金提供

USDA (米国農務省) は、食品安全認証を求める特殊農作物の生産者を支援するために2億ドルを割り当てた。 資金は中小企業に送られ、初めての認証のための食品安全計画の作成、安全計画の更新、食品安全認証および認証のアップロード料、製品の微生物検査に関連する費用をカバーする。
本文を読む: Food Safety Magazines (6/20)

新興国の安全文化を後押しするパートナーシップ

国連工業開発機関 (UNIDO) と FSSC が、新興国における食品安全文化の発展と成長を支援するためのパートナーシップを発表した。「私たちはFSSCとの戦略的パートナーシップに取り組んでおり、特定の低中所得国における食品媒介性疾患の社会経済的影響を軽減しています。世界の食品安全は、国際的な協力とパートナーシップを必要とする共通の責任なのです。」と UNIDO の Bernard Calzadilla-Sarmiento 氏は述べている。 
本文を読む: Food Safety News (6/21)

FDA トレーサビリティとデータの改善が消費者の信頼を高める

食品の安全性に対する消費者の信頼を構築し維持するためには、食品サプライチェーン全体でのトレーサビリティの向上とデータの改善が不可欠である、とFDAのFrank Yiannas 氏はブリュッセルで行われたONE-Health,Environment,Society-Conferenceで述べた。「歴史上これまでにないほど、安全で誰でも手に取ることができ、かつ持続可能な食品を多くの人々に提供する責任があります。さらに、これが正しく行われなかった場合の結果を気にする必要なんて今までありませんでした」と Yiannas 氏。
本文を読む: Food Safety News (6/23)

INNOVATION & TECHNOLOGY

FMI:小売業者に必要なのは効率性である

食品産業協会 (FMI) の生鮮食品担当副社長である Rick Stain 氏を含む業界幹部によると、人工知能と生産計画技術は、今後数年間で生鮮食品業界を牽引する進歩の1つである、という。「労働力が不足している今、小売業者に非効率なものを許容するほどの余裕はない。これは、新鮮なものを提供する企業にとって、適切な生産計画、注文、供給を可能にする技術が価値があることを意味します。」と Stain 氏は述べている。
本文を読む:Supermarket Perimeter (tiered subscription model) (6/21)

SOLUTIONS & BEST PRACTICES

メキシコ 食品安全保障の一環としてインセンティブ制度を施策

メキシコ大統領のアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールは、既存のプログラムを使用して国の農民に現金支払いと技術的専門知識を提供し、国の主食であるトウモロコシ、豆、スカッシュをさらに栽培するように促すことを提案した。 政府の計画は、国内の食糧不安を食い止める必要性から始まり、参加農家がトウモロコシと豆の生産を約66%アップすることを期待している。
本文を読む:University of Georgia (6/14)

REGULATION & POLICY

FSIS 生魚のサルモネラ菌チェックを一時停止

USDAの食品安全検査サービスが、生魚における国内および輸入魚のサルモネラ菌のサンプリングを行わないことを発表した。 こういった動きは、該当製品の検査プログラムを確立していた政府機関の規制の修正によるものである。
本文を読む: Food Safety News (6/14)

SQFI UPDATE

SQF第9版チェックリスト

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以上になります。
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